A10ピストンSAの進化型、A10ピストンSA+PLUS(プラス)は旧A10ピストンSAから進化した電動オナホールです。
A10ピストンSAのときと比べてかなり価格がパワーアップしているため、ぶっちゃけ違いはあるのか?購入する価値はあるのか?と疑問に思っている方、いると思います。
管理人も過去に旧A10ピストンSAを購入しており同じような疑問を抱いていました。
そして悩んだ末に実際にA10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入したので、そんな目線から改めてA10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入する価値はあるのか?を記事にしていきたいと思います。
A10ピストンSA+PLUS(プラス)の口コミ
当ブログではレビューの際に、公式に投稿されているNLSの口コミをまとめて、管理人がそのレビューに対して実際に使ってみてどう思ったかを書いていきたいと思います。
良い口コミ
- 専用ホールの種類が多い→付属ホール以外を使ったことがないため不明
- ピストンの動きのバリエーションが多い→確かに多いですが、連動機能以外をあまり使わないのであまりわからず…
- 固定器具をつけられる設計→本当にその通りで、便利
- リビングに飾ってあっても不自然じゃないデザイン→全然そんなことなく、不自然だと思います
- 低速がベスト→本当にそう思います
- 下手な風俗嬢より気持ちいい→そう思います、単純な快感だけであれば女の子にフェラしてもらうより気持ちいいこともあるなという感じです
- 生身の女性にフェラされるように錯覚できる→快感自体は似ていますが、冷たいので女の子のフェラとは完全に別物
- サイクロンSAと比べると、断然ピストンをおすすめ→個人的にはやはりサイクロンが好きです
- 連動なしで低速で動作させるととても気持ちいい→完全に同意です
- 旧ピストンSAと比べるとVRの連動性能が向上している
- ストローク長が短い→短小ですが確かに短めだと思いました
- 旧型に比べストロークが長くなった→体感的にはわからない
全体的に良い口コミで多かったのは、シンプルに気持ちいいというものでした。
確かに電動オナホールを初めて使う方にとって全自動でオナホールで扱かれるという感覚は未知だと思いますので、シンプルに気持ちよかったということでしょうね。
特に動画の連動ではなくシンプルに動作させたとき(特に低速での使用時)については肯定的な評価がとても多く、ここについては管理人も同意するところです。
ただ「リビングに置いておいても不自然じゃない」と書いていたレビューについては「さすがに猛者すぎんか」と思いました。確かにぱっと見でアダルトグッズには見えないかもしれませんが、リビングにあれが放置されていたら確実に「これ何?」と突っ込まれるでしょう。
悪い口コミ
- 音が大きい→確かに大きいです、一人暮らしじゃなければ気になると思います
- 動画連動の精度が低い→頑張っているとは思いますが、確かに精度はそれほど高くないと思います
- 値段が高い→その通りだと思います
- ピストン系は動画の連動には不向き→その通りだと思います
- 動画連動は激しい動きになると音が大きく、動きすぎでアソコが痛い→激しい動きのシーンで音が大きくなりすぎは本当にそう
- VRとの連動をしない方は買い替えのメリットは皆無→本当にそうだと思います
- 充電しながら使えないのが不便→早漏ですぐイクせいで1回の使用であまり充電が減らないため、そこまで不便には感じません
- 最低速度で使用すると押し返し時に一時的に止まってしまう場合がある
- 重くて取り回しが大変、別売りスタンドは必須→本当にそう思います
- インナーカップの本体へのセットが大変→そんなに大変だとは思いませんでした
- でかいので隠し場所に苦労する→本当にそう
- インナーケースを取り外すのが大変→取り外しやすくはないですが、そんなに大変とも感じませんでした
悪い口コミの中で指摘されることが多かったのは音のうるささ、動画連動時のうるささ、シンクロ度の低さ、重さ、充電しながら使用できないことに対する不満などが多かったです。
管理人が実際に使った経験を踏まえても概ね同意といった感じです。
A10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入・使用してみた感想
ここからはもっぱら管理人の個人的な感想になりますが、、結論から言うと
旧A10ピストンSAとの違いがわからん!
ということに尽きます。今のところ旧A10ピストンSAとの違いがさっぱりわかりません。
管理人がA10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入しようと思った最大の理由は「モーターが進化したことにより、VRとの連動がよりスムーズになる」ことを期待したからでした。
しかし実際に使ってみると昔使っていた旧A10ピストンSAとの違いはよく分かりません。正直現段階では、あえてマイナーチェンジ版のA10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入する必要は全然なかったなと思います。
ちなみに連動機能が変わったか?を判断するために視聴した動画は下記です。
【4K匠】射精を促す極上テクの口淫科!!痴女ナースのW搾精フェラで金玉が枯れるまでイキまくり!!
※下記記事に記載したような感じで、VORZEアームスタンドを使って固定して使っています。
まあ今購入するのであればマイナーチェンジ版しかないので、ピストン系の連動オナホを使いたいならA10ピストンSA+PLUS(プラス)を購入するしかないのですが…
そもそもピストン系電動オナホ自体がVR動画連動と相性が悪い?
期待外れだなんだと書きましたが、そもそもピストン系の電動オナホール自体VR動画との連動とあまり相性が良くない気もしています。
理由はいくつかあります。
- 上下運動のため映像との乖離を感じやすい
- 素早い動きにオナホがついていけない
- 一般的なピストンのスピードでも音がすごく、没入感を阻害しやすい
上下運動のため映像とのズレを感じやすい
一つ目に、上下運動は回転運動に比べ映像とのズレを感じやすいです。
例えば回転運動の場合一定の動きしかないので、感覚の判定としては「刺激ありorなし」の2通りしかないです。しかし上下運動の場合「刺激あり or 刺激なし」に加え、↑↓の2通り(つまり4通り)があります。
そのため回転系のホールであれば、女優がちんこに触っているタイミングに合わせて動作さえしてくれていれば(刺激のあるなしが映像と一致するため)それほど違和感はないですが、ピストン系のホールの場合、ちんこへの接触タイミングとホールの動作タイミングが合っていたとしても、例えば女優の騎乗位で腰が落ちてくるタイミング(↓の動作)でホールが吸い込むような動作(↑の動作)をしていればそれは違和感となってしまいます。
ゆえにピストン系ホールのほうが、動画連動にシビアな動きが求められます。
それに、現実には挿入時やフェラ、手コキのときにそれらが回転することはないため、回転系のホールを使うときは映像と実際の動きが異なることを織り込み済みで使っているというのも、ピストン系ホールの使用時にズレを感じ取りやすい要因になっている気がします。
素早い動きにオナホがついていけない
上下運動ゆえにピストン系ホールは連動にシビアさが求められると書きましたが、それゆえ速度についても映像との連動度合をシビアに要求されます。映像で3回扱かれているのに、オナホは1往復しかしていなかったら当然違和感になるからです。
しかしセックス時の一般的な上下運動は電動オナホで再現するにはかなり速く、例えばAVでのフェラのフィニッシュ直前の上下運動などはかなり速いです。
この動きに電動オナホはついていけません。ゆえにスムーズ連動できていないと感じやすいです。
音がうるさいため、没入感を阻害しやすい
またピストン系のオナホールは回転系の電動オナホと比べて音が大きくなりやすいです。
標準的なピストンやフェラの速度であっても電動オナホにとっては結構速いので、連動させるとガシャコンガシャコンとかなりけたたましい音が出ます。
音が大きいと機械が動いている感が強く女優にしてもらっている感が弱くなるため、VR連動微妙だな…と感じる理由になります。
まあただこれに関してはノイズキャンセリングイヤホンを使用することでかなり軽減することが可能です。
まとめ→旧A10ピストンSAを持っているのであればプラスに買い替える必要はなし
旧A10ピストンSAを持っていない方であれば、気持ちいい&楽しいグッズではあるので、お財布が許すのであれば購入してみるのも悪くはないグッズであることには変わりありません。
ただマイナーチェンジ前のピストンSAを持っているのであれば、あえてプラスに買い替える必要はないと思います。