アダルトVRを見てみたいけど、どんなVRゴーグルがいいんだろう?
スマホでVRを見ているけど、Oculus Goって他のVRゴーグルに比べてどうなのかな?
こんな疑問に答えます。
本記事の内容は
- Oculus GoはアダルトVR視聴に適しているのか
- Oculus Goの機能・性能
- Oculus GoでアダルトVRを見るメリット
- Oculus GoのOculus Questとの違い
- Oculus GoのスマホVRとの違い
- Oculus Goの購入方法
です。本記事を読むことで、実際のところOculus GoがアダルトVR視聴に適しているのか、ということがわかるようになっています。
この記事を書いている私管理人は、月に30近くのアダルトVR作品をOculus Goで見ているくらいのアダルトVR好きなので、ある程度信頼性のある情報を提供できるはず。
アダルトVRゴーグルはいろいろあるので選ぶのに迷ってしまうこともあると思いますが、アダルトVRに適したゴーグルを選択すればとても甘味なVR体験が待っています。
前置きはこれくらいにして、本題に入っていきましょう。
アダルトVRとは?

そもそも、アダルトVRとは何でしょうか。よく知らない方に向けて簡単に解説します。
アダルトVRとはスマホやゴーグルで見れる3DAVのこと
アダルトVRとは、VR(バーチャルリアリティー)で見ることができるアダルト動画のことをいいます。
普通のアダルト動画と違い
- 女優が立体的に見える
- 主観視点から見ることができる
ため、まるで自分がその場にいるような臨場感のある体験ができるのが特徴。
今までの普通の動画では、エッチなことをされている男優を見てオナニーするしかありませんでしたが、VRのエロ動画だと自分が男優として女優にエッチなことをされる疑似体験ができます。
もはや風俗は要らない、そんな体験ができるのがVRエロの魅力です。
アダルトVRゴーグルを選ぶ際に一番重要なポイント
しかし、エロに限らずVR動画の視聴には専用のゴーグルが必要です。

両目を使って立体的に見る必要があるからですね。
アダルトVR動画を見ることができるゴーグルには大きく分けて3種類あります。
- スマホVRゴーグル
- Oculus Go
- Oculus Quest
の3種類です。そして後ほど詳しく解説しますが、それぞれに値段や性能、できることに違いがあります。
本記事では、この3つのうち、管理人も使っているOculus Goについて詳しく解説しています。
アダルトVRで興奮を高めるならデバイス選びが重要
結論から言ってしまえばこの3種類のどれを使ってもアダルトVR動画を見ることは可能です。
ただし、上に書いたように、それぞれのゴーグルには違いがあります。どれを選ぶかによって楽しみの幅がかなり変わってきます。
適当に選ぶと、「これがやりたかったのに買ってみたら実際はできなかった!」なんてことにもなりかねないので、ゴーグルはしっかり調べてから買う必要があります。
Oculus Goの機能・性能

ここではOculus Goの性能、機能についてみていきます。
- サイズ:190mm×105mm×115mm
- 重量:468g
- 2560×1440 5.5インチ
- WQHD液晶パネル、538ppi
- 3DoF:頭の前後・左右と回転
- バッテリー
- 32GB:23,800円
- 64GB:29,800円
- プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 821
- リフレッシュレート:72Hz
- ボタン:電源ボタン、音量調節ボタン
- 付属品:コントローラー、コントローラー用ストラップ、眼鏡スペーサー、USBケーブル、単3乾電池1本/レンズクリーナー
こんな感じ。
もっと詳細なわかりやすい解説が見たい!という方はこちらの記事も参考になるかもしれません。
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Oculus GoでアダルトVRを見るメリット

ここからは、「アダルトVRを見る」という点に特化して、Oculus Goを使うメリット、そしてデメリットをお伝えしていきます。
理由①:ディスプレイ解像度が高い
Oculus Goは、ディスプレイの解像度が2560×1440と高いです。
Oculus Goは、3つの中でも価格のわりに最も解像度が高い選択肢と言えます。
後ほど詳しく紹介しますが、スマホVRでこれ以上の解像度を実現するには10万円前後のハイスペックスマホを用意する必要があります。
Oculus Questは2,880×1,600なのでOculus Goよりも高解像度ですが、値段が倍以上するのでコスパはOculus Goとは比較になりません。
理由②:性能のわりに価格が安い
Oculus Goの強みは価格。
他のVRゴーグルと比べると以下の通りです。
- スマホVR…ゴーグル(3000円)+スマホ(5~10万円)
- Oculus Quest…49,800円(税込)
- Oculus Go…19,300円(税込)
※上記の価格はいずれも最も安い容量を選んだ場合。
と、最も安いです。
ただし、Oculus Goよりもディスプレイの性能が高いスマホをすでに持っている場合に限っては、コスパが最も高いのはスマホVRと言えるでしょう。
理由③:電動オナニーグッズとの連動が手軽に可能

そして、Oculus Goの強みは電動オナニーグッズとの連動が手軽にできる点です。ただ、これはスマホVRでも同様に可能となります。
電動オナニーグッズといってもいくつか種類があり、自分で動かさなくても自動で動いてくれる
などが代表的。
ほかにも乳首を自動で刺激してくれるUFO SA、ちんこに取り付けるだけで勝手に振動してくれるrocket 1Dなどがあります。
管理人も使用していますがこれらの電動オナニーグッズとVRエロ動画の相性は最高で、連動させると本当に感動的な気持ちよさです。
複数のグッズを連動させた日には、想像を超えた快感を味わうことができます。
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話がそれましたが、これらのグッズとの連動が手軽にできるのがOculus Go(とスマホVR)の強みです。
Oculus Questの場合、連動させるためには10万円を超えるようなかなりハイスペックなPCが必要になり、(金額的に)全然手軽に連動することができません。
もともハイスペックなPCを持っていないのであれば、手軽に連動機能を試せるOculus Goが最も良い選択肢になります。
Oculus GoとOculus Quest との違い

ここからは、Oculus QuestとOculus Goを比較していきます。
※ここでの説明はすべてアダルトVR視聴をする場合を想定しているのでご注意ください。ゲーム用途などにも使うことを考えている場合、別途調べることをおすすめします。
その①:ディスプレイの質
まず違うのはディスプレイの質です。
項目\機種 | Oculus Go | Oculus Quest |
種類 | 液晶 | 有機EL |
解像度 | 2560×1440 | 2,880×1,600 |
リフレッシュレート | 72hz | 72hz |
ディスプレイの発色、色表現、解像度ははOculus Questの勝ちです。
ただ、両方使った身からすると
- 色はOculus Questのほうが鮮やかだが、彩度調整機能のあるプレイヤーならあまり変わらない
- 解像度の違いはわからない
というのが正直なところでした。
ただ、先にも説明した連動機能を搭載した専用プレイヤー(Dimension Player)には彩度の調整機能がないので、この場合色はQuestのほうが良いということになります。
ただ、単純に彩度の違いという感じもするので、あえて両方使って比べるのでなければ違いはほとんど気にならないと思います。
リフレッシュレートは画面表示の滑らかさを表す値ですが、どちらも変わりありません。
その②:価格
価格は以下の通り。
項目\機種 | Oculus Go | Oculus Quest |
32GB | 19,300円 | 49,800円 |
64GB | 25,700円 | 62,800円 |
※すべて送料込み、税込みの価格です。
価格はOculus Goが安く、半額以下となっています。価格の違いはコントローラーの操作性やトラッキング性能の差が理由かと思われますが、VR動画の視聴が目的であればほぼかわりありません。
その③:夜使えるか

意外な盲点が、夜使えるかどうか。
Oculus Questはカメラによってトラッキングをしている関係で、暗い場所では使用ができません。寝る前の暗い部屋での使用は不可能です。
これは位置トラッキングが必要ない動画視聴であっても同様です。
シーリングライトくらい明るければ問題ありませんが、間接照明や常夜灯程度の明るさでは使用できません。
寝る前に部屋を暗くして使うのは無理です。高機能ゆえの弊害ですね。
その④:連動機能にPCを要するか
先にも説明した通り、電動オナニーグッズとの連動は
- Oculus Go…単体で可
- Oculus Quest…PCが必要
PCに必要なスペックは公式サイト(下記)に載っています。
Oculus Goは単体でグッズとの連動が可能。対応しているPCを持っていればOculus Questでも連動が可能です。
管理人はもともとOculus Questを持っていましたが、連動機能にPCを対応させるためは3万円近くするグラボを増設しなくてはならないことが判明し、やむなくOculus Goに買い換えました。
その⑤:コントローラーの使い勝手

見かけ上はOculus Goはシングルコントローラー、Oculus Questはダブルコントローラーという違いしかありません。
しかし実際に使ってみて、コントローラーの使い勝手はOculus Questのほうが明らかにいいです。
Oculus Questのほうが
- カメラセンサーのおかげでコントローラーの向きが常に正確
- カメラセンサーのおかげでゴーグルをつけていても場所がわかる
- スティックが使いやすい
- ボタンが大きい
ので、かなり使いやすくなっています。
Oculus Goのコントローラーも最低限の機能はあるので問題なく使えますが、使っていると明らかにOculus Questのコントローラーのほうが使いやすいです。
補足:Oculus Quest の評判
Oculus QuestとアダルトVRの相性についてもっと知りたい方は下記で詳しく解説しているので必要であれば参考にしてください。
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Oculus GoとスマホVRとの違い

ここからはOculus GoとスマホVRとの違いを解説していきます。
正直言うと画面のきれいなスマホをすでに持っている方は、スマホVRでも十分だと思います。Oculus Goと大差ありません。
その①:コントローラーの有無
Oculus Goはコントローラーがついています。
スマホVRはついているものもあればついていないものもあります。ついていればOculus Goと大差ありません。
アダルトVRを鑑賞する際に、コントローラーがあるのとないのとでは快適さが全然違いますから、スマホVRを買う際には必ずコントローラー付きのものを購入しましょう。
その②:ディスプレイの質
ディスプレイの質も違ってきます。Oculus Goは2560×1440の5.5インチ液晶です。
これよりも高解像度、もしくは有機EL搭載のスマホであればOculus Goよりも綺麗に見ることができます。
その③:価格

既にスマホを持っている方であればスマホ用のVRゴーグルは3,000円程度で購入できるため、スマホVRのほうが安上がりです。
スマホを持っておらず、Oculus Goと同等の画質を求めるのであればOculus Goのほうが安くなります。
その④:連動できる機器の個数
これについては検証中ですが、同時接続できる電動オナニーグッズの数は、Oculus Goは1台までです。
UFO SAとA10ピストンSAを同時に動かすことはできません。
補足:スマホVRの評判
スマホVRとアダルトVRの相性についてもっと知りたい方は下記で詳しく解説しているので必要であれば参考にしてください。
※現在記事を作成中です。
Oculus Goの購入方法

Oculus Goは
- Amazonや楽天などの通販サイト
- Oculus公式サイト
で購入することができます。