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エロ雑談

20代童貞社会人が童貞コンプレックスを克服するまでにしたこと

10月 23, 2024

管理人は大学生〜社会人時代童貞であることが非常にコンプレックスでしたが、色々と試行錯誤をした結果童貞を卒業することができました。

紆余曲折を経ましたが、童貞を卒業するまでにどういうことをやったのか書いていきたいと思います。

童貞はしんどい

まずこんな記事を書いている理由の話になりますが、童貞はしんどいです。

高校生くらいまでは周りにたくさん童貞がいますが、大学生や社会人になってくると童貞というのは非常につらいです。

何がしんどいのか。1番は恋愛トークに入っていけず童貞いじりをされることです。

管理人は世間一般でいうとやや陽キャが多い側のサークルにいたので飲み会やコンパは多かったのですが、コンパはともかく少人数の飲み会で恋愛の話が出ないことはほぼありません。

しかし中高生レベルかつ深い恋愛をしたことがない童貞が恋愛トークで語れることなどありませんから、自分にその手の話が振られることがないよう祈りつつ、振られた際には気まずそうに曖昧な話し方でごまかすほかありません。

飲み会でこういう振る舞いをしていると軽い童貞いじりをされることもでてきます。だいぶ嫌で記憶ごと抹消されてるのかあまり思い出せないのですが、それが嫌で避けていた飲み会もかなりあった気がします。

まああからさまに童貞弄りを繰り返されていたとかそこまでではないのですが、偶に言われるだけでもやっぱりしんどかったです。

後述しますがナンパ講習を受けようと決心するほどの熱量は、このときの経験がしんどかったからこそ生まれました。

童貞を脱するためにやったこと

  • 出会い系
  • ナンパ
  • マッチングアプリ
  • 飲み会に出る
  • 普通の恋愛
  • 遊ぶ

出会い系

詳しくは下記の記事に書いています。

ムラムラしすぎてハッピーメールで手あたり次第に色々と募集を見て、援デリ業者のところに行きセックスしました。ちゃんとした童貞卒業はおそらくこれが最初だったのでは?と思います。

すごくワクワクして行った割に不本意だった記憶があります。

ナンパ

極端ですが、その次にやったのがナンパです。

最初は駅に繰り出して道行く人に声をかけようとしたのですが、全く声をかけられずに終わりました。

今思えばなぜそんなハードなところから挑んだのか謎ですが、当時は「道端で出会うキレイな人に声をかけられるような人間になりたい」といった自己啓発的なモチベーションで始めた記憶があります。

1人で声をかけるのはほぼ不可能だと悟り、最終的にはナンパ講習なるものに参加して講習を受けました。期間にしてだいたい3か月くらい。

それまで真面目に恋愛というか女性関係というものを学んだことがなかったので、かなり衝撃だったのを覚えています。

女性とセックスするにはどういう会話をすればいいのか、といういかにもナンパ的なことも学びましたが、抽象化すればそれは人間と深い関係を築くにはどうすればいいのかという話とイコールだと学びました。

そのとき学んだことは今でも活きているなと思いますが、ぼんやりでも恋愛について体系的なノウハウを吸収できたことはとても感謝しています。

そのとき具体的にやったこととしては

  • マッチングアプリで女性とデートしてセックスにつなげる練習(会話を添削してもらう)
  • ストリートナンパをする
  • 講習生と一緒に女性ウケする経験をする

このあたりでした。

ストリートナンパについてはほぼやり方を忘れかけていますが、とにかくフレーズや切り返しを覚えて何度も何度もトライする作業の繰り返しです。

連れ出してゆっくり話すことさえできれば、あとはシンプルにコミュニケーションの問題なのでストリートナンパはとにかく度胸の問題だなという感じでした。

結局ストナンではSEX直前までいったことはありましたが、ホテルでちんこの入れ方がわからなかったのと、童貞の癖に女の子が不細工すぎて萎えてそのまま寝ちゃって結局素人童貞を卒業できませんでした。

マッチングアプリ

マッチングアプリはとにかく女性とのトークの練習としてやれと言われてやりました。

基本は

  • プロフィールづくり
  • いいねしまくる
  • マッチしたらすぐやり取りして電話
  • アポを取り付けてアポの最後は必ずセックスを打診する

という流れ作業の繰り返しでした。ベルトコンベアみたい。

このマッチングアプリのときは全く女性を選んでいないので、シンプルにトークの練習でした。

トークの中で意識していたのはざっくりこんなことです。

  • 属性合わせ→この人、私と同じ側の人間だと思わせること
  • 誉め→相手のテンションを上げて話してもらう、楽しいなと思ってもらう
  • いじり→いちゃつくための手段
  • ボケ→いちゃつくための手段
  • 理由の深堀り→相手の行動にある根幹の動機を探ることで、深い話を引き出す
  • 仕事トーク、恋愛トーク→価値観が出やすい話題

のような感じで、女性との距離を縮めるためのトークのテクニックをいかに自然にできるようになるか、みたいなところの練習をたくさんしました。

正直うまくなったとは言い難いものの、実践に基づく知識が手にはいったことで女性との関係をすすめる際に自分でPDCAを回せるようになったことは大きな進歩でした。

ただ、まともに素人とセックスできていないので童貞感は全く拭えていませんし、コンプレックスも解消していませんでした。

飲み会に出る

ナンパなど色々試行錯誤した末、まともに童貞卒業するのは無理そうと思い一旦あきらめました。

ナンパをしていた時大学生だったので、そこから社会人になってまた一人暮らしを再開したのですが、それが大きな転機となりました。

社会人の一人暮らしが寂しいなと感じて、人と関わるようになりました。

コロナ禍だったのもあり、基本フルリモートで友達とも会えないのが寂しく友達と電話などをするようになり、そこから友達と会う場に呼ばれる場面が増えていきます。

不思議なもので、大学生の頃はあんなに鬱陶しかった人間関係が(コロナのせいかもしれませんが)大人になっては恋しくなり、「飲み会に呼ばれるのはありがたいことなのだ」と思うようになり、呼ばれた飲み会は全て行くようになりました。

すると出会いが増え、その繋がりから彼女もできました。

この飲み会によく行くようになったあたりから

  • 女の子に認識される回数を増やせば、中には自分のことを気に入ってくれる子が出てきたりする
  • 女の子は興味のありそうな人間以外に、興味がありそうな態度は見せない

ということがわかりました。

彼女ができるまでは、自分に気がありそうと思った女の子何人かと会って飲んで、結局1番グイグイアピールしてくれた子とややなし崩し的に付き合いました。

トークに関してはナンパの時にマッチングアプリで練習をしていたのでそれを思い出しつつやっていたらわりと好感触だったので、このとき「トーク練習をしておいて良かった」と思いました。

一通りの恋愛

彼女ができてからは一通り恋愛をしました。

それまでまともに彼女ができたことがなかったのでそもそもカップルがどういうことをするのか全く分かっていませんでした。

ですが

  • デート
  • お互いの家の行き来
  • イベントごと(誕生日、バレンタイン、クリスマスなど)
  • セックス
  • 旅行
  • 同棲
  • 結婚の話
  • 別れ

など、カップルがしそうなことを一通り経験したことで童貞コンプレックスみたいなものはだいぶ解消されました。

何より大きかったのが、この経験を通じてそれまで一切できなかった恋愛トークに参加できるようになりました。

個人的にはこれがかなり大きく、最終的にその彼女とは別れたもののそれ以後女性関係で悩むことがめちゃくちゃ減りました。

なぜなら、恋愛トークができると自分を恋愛対象として認識させることがすごく簡単になるからです。

遊び

彼女と別れてからは、それまで抑えられていた衝動が爆発して少し遊びました。

女の子の有無にかかわらず飲みには基本的に顔を出すようにし、自分に多少気がありそうな子がいたら誘って2人で飲んでお互いいい感じだったらエッチする、みたいなことを繰り返していました。

そこで分かったのは

  • 多少チャラそうな振る舞いをしている方が女の子にはモテる
  • 自分のことを好きそうな女の子は誘えば大体セックスも応じてくれる
  • セックスするとより追われるようになる

ということ。

例えば家に連れ込んだときにコンドームが置きっぱなしになっていたり、「フェラされてる時に○○さんにフェラされるの好きです」と伝えるなど、明らかに他の女の子とセックスしていることを匂わせるほど食いつきが上がることが多いです。

また、飲んでいる時に楽しそうにしている女の子は大体家に誘っても嫌がらないし、そのままセックスするとなぜか食いつきがあがる印象がありました。

結局セフレのような関係の何人かの女の子のうち、自分が好きだなと思える子と付き合っており、今では恋愛に関するコンプレックスがほぼなくなりました。

「ほぼ」と書いたのはストナンとかでの成功体験はないからですが、現状に満足した今、それもそこまで大きな問題とは感じなくなりました。

童貞を脱するためのマインド

管理人は童貞だったころ、付き合うとかセックスすることについて「男ばかりが望んでいるもの」だと考えていました。

だから、女の子に要求するのは申し訳ないこと、どこか悪いことだと考えているフシがありました。

しかし女性との付き合いを経て

セックスだろうが付き合いだろうが女性側も求めている

ということに気がつきました。

だから男からセックスしたいと伝えることも全く悪いことではないし、(女性の好感度が高いという前提があればむしろ)「こっちが機会を与えてあげている」くらいのマインドでいいんだなと思えるようになってから、管理人の童貞コンプレックスは完全に消えました。

いま童貞で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

具体的なアクションについて

あまり褒められた方法ではありませんが、良くも悪くも距離が遠くて簡単に関係を切れる浅い繋がりなので、適当なマッチングアプリでトークの練習をするのは非常におすすめです。

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